煌星のアストライアー

魔女が発現したと同時期に表れた"初代処刑人"。女性だったとされ、瞳の中に白い星が輝いていたという。別名「天星」

ある時突然現れた存在。その姿様々で、泥状、影状、そして人の形をしている者も確認された。人を喰い、その生命を脅かす存在。

アストライアー顕現後の星の能力者を総じてそう呼ぶ。瞳の中の星が特徴で、その中でも教会に属する者は「処刑人」と呼ばれるようになる。アステールの中でも白い星の瞳の者は恒星とされ、かの初代処刑人も恒星だったと言われ非常に希少性がある。

元々小さな教会だったが、アストライアーと協力し魔女狩りを行った事により"魔女狩りの教会"として有名に。現在はアステールを保護し、魔女狩りを行わせている。

アステールの使う力。使うと頭上に輪が出現し、身体能力が著しく向上する。

魔女の使う異能力。魔女によって効果は様々で、まだ研究が進まずよく分かっていないところも多々ある。共通している事は、マギカ使用時の魔女の瞳は金に輝く事のみである。

教会が過去魔女に行った拷問や尋問の事。記録は厳重に保管されている。

数百年に一度の、魔女の力が著しく上昇する夜の名称。時期や日時は不明だが、ヴァルプルギスの夜が訪れる日は酷く晴れ、星が見えるのだという。